だめなら逃げてみる
こんにちは(^ ^)
乳がんになって自分のライフスタイルを見直した結果、会社を辞めて自分が好きなことを始めたら、最高の「Happy Life」になった、40代バツイチ独身です。
今日のオススメ本は、小池一夫さんの「だめなら逃げてみる」です。
著者である「小池一夫」さんをググると・・・
日本の漫画原作者、小説家、脚本家、作詞家、作家、 と紹介されてます。
本を簡単に紹介しますね。
全体の構成としては、心の楽になるメッセージが225個紹介されています。
読者の精神状態やタイミングによって、心に響くメッセージは異なると思いますが、せっかくなので、私がいいな〜と思ったいくつかを紹介したいと思います。
●今の自分は「結果」
今の自分は、
昨日の、先月の、昨年の、若い時の、
「結果」だと思って生きている。
つらいことも、楽しいことも。
生きてきた「答え」が今の自分。
●「待っている人」から「行く人」になる
世の中「待っている人」と「行く人」がいて、
圧倒的に待っている人のほうが多いと思う。
「友達になろうよと言ってくれないかなあ」
「好きですと告白してくれないかなあ」と待っている人。
それは、少数派の「行く人」のほうが、
圧倒的に有利なわけで、
「待っている人」は「行く人」になってみようよ。
世界が変わるよ。
●自分への投資を怠らない
結局、人は自分の中にあるものにしか反応できない。
「自分への投資」を怠ると、
当然、自分の世界は狭くなる。
その狭い世界を、全世界だと思い込み、
世の中はつまらないと決めつける。
類は友を呼び、ますます世界は狭くなる。
自分への投資とは、
お金がかかるものもあるけれど、
お金じゃないこともたくさんある。
もっと、もっと紹介したいメッセージはあるけれど、ひとまずこの辺にしておきます。
もっと、小池一夫さんの心あたたまるメッセージを知りたい方は、是非本を購入してみて下さい。