放射線(毎週火木)
こんにちは(^ ^)
乳がんになって自分のライフスタイルを見直した結果、会社を辞めて自分が好きなことを始めたら、最高の「Happy Life」になった、40代バツイチ独身です。
闘病のことを思い出しながら書いているので、時系列の多少の前後や内容の差異があるかもしれませんが、そこはご愛嬌と言うことで(^^)
今日は放射線治療の途中経過についてお話しますね。
基本的に、放射線治療は通常の受付はなく、直接放射線科の受付に行きます。
流れは、こんな感じです。
放射線科受付→上半身のみ着替え(下着も全て脱ぎます)→放射線を浴びる→受診カードにシールを貼ってもらう→着替え→精算
なので、手術をしてくれた主治医の先生や放射線科の先生と会うことはありませんでした。
ただ、毎週火曜と木曜だけ、放射線を浴びている箇所の皮膚に炎症が起きていないかの確認で診察がありました。
なので、病院にいる時間は精算までみても、15〜20分です。
そして、なぜか木曜日だけ先生の後ろにサポートでいる方がイケメンで、病院に行くのがちょっぴり楽しみだった(笑)
私としては、時間的にも体力的にもそんなに負担はなかったのですが、毎日必ず決まった時間に行かなければいけない、いちいち着替えないといけない、下着に付くほどの落書きがあるので白いシャツとかは着れない、というのがちょっと苦痛だった位です。
毎日同じ時間に通っていると、他の患者さんとも顔見知りのなるのですが、中には皮膚がただれてしまったりして放射線治療の継続が難しいと先生に相談している方とかもいらっしゃいました。
私は、20回目位までは大きな変化や体調不良もなく、通い続けることができました。
次回は、20回目以降にどんな変化が起きてきたかをお伝えしま〜す。