ボイトレ5回目♪

こんにちは

乳がんになって自分のライフスタイルを見直した結果、会社を辞めて自分が好きなことを始めたら、最高の「Happy  Life」になった、40代バツイチ独身です。

今日は、ボイトレ5回目だった。

前回同様、まゆみ先生を指名。

前回、息継ぎのタイミングを正確にするために、「メトロノーム」アプリをダウンロードして練習しておくようにと言われ、密かに練習をしていたのだが、あの独特な音が耳から離れず・・

しまいには、寝てる時にも「カチカチカチ・・」となっている気がしてきたくらいだ。

メトロノームでリズムを取り出すと、音楽を聞いていても、どこか意識してしまい、私は、感情が入りにくくなってしまう気がした。

レッスン開始と同時に、「まずは歌ってみて」と言われて、練習の成果を披露したところ、先生には認めてもらえた。

レコーディングもあまり指摘されることなくスムーズにいくだろうと・・

あとは、細かい部分で高みを目指しましょう!ということで、今日は「フォール」という技法を教えてもらった。

フォールをググると、下記のように載っている。

●フォールには大きく分けて2種類ある。

・本来の音程よりも高い音を発音して滑らかに本来の音に近づける方法

・本来の音程を発音し、音の最終部分で滑らかに音を下げる方法

●フォールの役割(効果)

・ノリをよくする

・カッコいい印象を与える

・突っ張った印象を与える

・怒りを表現する

・落ち込んだ暗い気持ちを表現する

この、フォールとやらを巧みに使っているのが、何と!私がよくカラオケで歌う「ハナミズキ」の一青窈さんなんだとか。

実際に、ハナミズキのこの部分がフォールのテクニックだそうだ。

「薄紅色の」の「の」や、1分17秒の「一緒に」の「に」、そのすぐ後の「渡るには」の「は」など・・・

先生がお手本を見せてくれるとできるのだが、実際に歌に合わせてとなるとできなくなる。

練習しかない!

更に、今日はレコーディングの時とライブの時で変えた方がいい箇所と表現方法や、AメロからCメロまでジェットコースターをイメージした抑揚の付け方なども教えてもらった。

いや~これできたら歌手だよね(笑)

おそらく、レコーディングにしてもライブにしても緊張してそれどころではないとは思うが、当日トチらないように練習だけはしっかりしよう!

今日も楽しかったわ~

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