キャリアコンサルタント 交流会♪
こんにちは
乳がんになって自分のライフスタイルを見直した結果、会社を辞めて自分が好きなことを始めたら、最高の「Happy Life」になった、40代バツイチ独身です。
今日は、キャリアコンサルタント の交流会に参加してきた。
私は受験が7月なので、まだキャリアコンサルタント の資格は持っていないが、勉強中の人も参加できるというので、先輩達の話を聞きたくて参加した。
参加者は総勢20名程で、年齢層も20代〜ベテランの60代まで幅広くいた。ワールドカフェ形式で「人生100年時代、キャリコンに必要なものとは」のテーマで3交替、グループ毎に議論を交わした。
同じテーマで話していても、各グループで全く違う考えが出ていて面白いな〜と思った。
ポイントは下記の通り。
①キャリアコンサルタントの役割が、世間一般に認知されていない。または、本来の役割と違った形(キャリア=転職)で認知されている。(特に年配の経営者層)
②子供の頃からのキャリア教育が必要。
③定年が伸びる50代に「自分の第二のキャリア」を考えてる人が少ない。
ゆえに、これからキャリアコンサルタント の資格を持って活動をしている自分達が、認知活動を積極的にしていかなければならないと確認しあった。
私は、今後、自分のキャリアについて考え悩む人は増えると思っている。
なぜなら、終身雇用の崩壊、AIやRPMの導入、外国人労働者の受け入れ、副業解禁、大手企業安定説の崩壊、再雇用制度の見直し、女性の働き方改革など、雇用に関する課題が山積みだからだ。
会社に所属して、決まった仕事をしていれば良い時代は終わるのだ。
そうした時に、「●●会社の■■」ではなく、「▲▲ができる■■」と、いくつ自分の肩書きを持って、ファンを抱え、コミュニティを作れるかが、勝負になってくると思う。
だからこそ、私自身をモデルにしながら、今後、悩んでいる人に対して適切なサポートができるように、私は今を生きているのだ。
たくさんの方と交流を持ち、意見交換ができた今日は、本当に有意義な1日だった。
なんだか海外のキャリア教育とかも知りたくなってきちゃった!色々なもの・ことへの興味が尽きない!!